食事を減らしても痩せない理由~更年期世代に多い“逆効果な”ダイエットの頑張り方~

食事を減らしても痩せない…更年期世代に多い「逆効果な頑張り方」とは
「食事量を減らしているのに、なぜか体重が落ちない」
「前より食べていないのに、むしろ太りやすくなった気がする」

更年期世代の女性から、
とてもよく聞く声です。
それなのに私たちはつい、
- もっと食事を減らそう
- 甘いものを我慢しよう
- 夜はできるだけ食べないようにしよう
と、さらに頑張ろうとしてしまいます。
でも実はこの頑張り方、
更年期世代には逆効果になることが少なくありません。
なぜ「食べないダイエット」が効かなくなるの?
若い頃は、
「食事を減らせば体重が落ちる」という経験をした方も多いと思います。
ところが更年期に入ると、
体の中では大きな変化が起きています。
- 女性ホルモンの分泌が大きく変わる
- 自律神経が乱れやすくなる
- 筋肉量が自然と減りやすくなる
この状態で食事量を減らしすぎると、
体はこう判断します。
「栄養が足りない」
「これ以上エネルギーを使うのは危険」
その結果、
- 代謝を下げる
- 脂肪をため込みやすくする
- 体重が落ちにくくなる
という“守りモード”に入ってしまうのです。
更年期ダイエットで多い「逆効果な頑張り方」
更年期世代の方に多いのが、こんなパターンです。
- 朝食を抜く
- 炭水化物を極端に減らす
- 低カロリーばかりを意識する
- お腹が空いても我慢する
一時的に体重が減ることはあっても、
その後、
- リバウンドしやすい
- 疲れやすくなる
- 気分が落ち込みやすくなる
といった不調が出てくることも。
これは意志が弱いからではありません。
体の仕組みに合っていないだけなのです。
更年期のダイエットは「減らす」より「整える」
更年期世代に必要なのは、
無理に減らすことではなく、体を整えること。
ポイントは、
- 体が安心できるだけの栄養を入れる
- 自律神経が乱れにくいリズムを作る
- 血流や内臓の働きを妨げない食べ方をする
体が「大丈夫」と感じると、
少しずつ代謝は戻り、
脂肪もため込みにくくなっていきます。
「痩せなきゃ」より「今の体を知る」から始めよう
更年期の体は、
これまでと同じやり方では応えてくれません。
でもそれは、
体が弱くなったわけでも、
あなたがダメになったわけでもありません。
やり方を変えるタイミングに来ただけ。
「どうやって痩せるか」より先に、
「今の体は何を必要としているのか」
そこに目を向けることで、
ダイエットへの考え方は大きく変わっていきます。
まとめ|更年期ダイエットは思考転換がカギ
更年期の体は、
若い頃と同じやり方ではうまく反応しなくなります。
食事を減らしても痩せないのは、
努力が足りないからではありません。
体が「今のやり方は合っていませんよ」と
教えてくれているサインかもしれないのです。
これからは、
無理に減らすよりも、
体が安心できる状態をつくること。
その視点に切り替えることが、
更年期ダイエットの第一歩になります。
私自身の体験から
実は私自身も、
コロナ禍で座りっぱなしの時間が増え、
食事を減らしたり運動を頑張っても
疲れるばかりで変われなかった時期がありました。
そこで一度立ち止まり、
漢方的視点で
体の巡りや不足を見直し、
お茶や食事を整えたことで、
無理なく体が変わり始めた経験があります。

ここまで読んで、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
「やり方を変えてみようかな」
そう感じた方もいるかもしれません。
更年期の体は、
我慢や制限よりも、
安心できる整え方に反応しやすくなっています。
焦らず、
今の体に合った選択を
少しずつ探していくことも、
大切な一歩です。
体を整える方法は、特別なことだけではありません。

毎日口にする飲み物を、
体にやさしいものに変える。
それも、更年期世代には取り入れやすい
整え方のひとつです。
美健茶は、
その時の体調や体質に合わせて選べる、
日常に無理なく取り入れられるお茶として
ご紹介しています。
「今の自分に合う整え方を知りたい」
そう感じた方は、
選択肢のひとつとして、
そっと覗いてみてください。
