冷たい飲み物は体に悪い?
台湾で学んだ“冷やさない美しさ”の理由

10年ほど前、初めて台湾を訪れたときのこと。
お茶や漢方の問屋街を歩いていると、20代前半の女性店員さんがいるお店に入りました。
そこで何気なく交わした会話が、今でも私の中に強く残っています。
「体を冷やすのが一番よくないの。冷たい飲み物は飲まない。常温以上。」
さらっと、当たり前のようにそう言った彼女の肌は透き通るように美しく、
内側から発光するような健康的な輝きがありました。
その頃すでに漢方を学んでいた私は、その言葉が深く腑に落ちました。
そして帰国後、「一年中、冷たい飲み物をやめる」ことを実践してみたのです。
薬膳の先生もこうおっしゃっていました。
「体温以下の飲み物は飲まない」
当時は少しストイックに感じましたが、学びを深めるうちにその意味がわかってきました。
胃を冷やすと、なぜ体に影響するの?
漢方では、消化器を司る「脾(ひ)」は、
私たちの生命エネルギー“気”を生み出す大切な臓とされています。
食べたものをエネルギーに変える中心。
つまり“体の発電所”のような場所です。

以前テレビで胃カメラの映像を見たことがあります。
健康な胃は、毛細血管がびっしりと張り巡らされ、赤く艶やかでした。
一方、体調の悪い人の胃はくすみ、血管が見えにくくなっていたのです。
毛細血管の役割は、胃の細胞に栄養と酸素を送り込むこと。
つまり、胃が元気に働くための“生命ライン”です。
冷たい飲み物を一気に流し込むと、胃の血管はキュッと収縮します。
血流が落ち、消化力も低下しやすくなる。
これが続くと、
・疲れやすい
・むくみやすい
・肌のくすみ
・代謝の低下
といった不調にもつながりやすくなります。
美しさは、消化力と血流の上に成り立っているのです。
台湾女性が教えてくれた“冷やさない美しさ”
台湾のその店員さんは、特別な美容法をしているわけではありませんでした。
でも、
・冷たいものを飲まない
・胃を冷やさない
・常温以上を意識する
それを自然に習慣にしていたのです。
冷やさないことは、血流を守ること。
血流を守ることは、細胞を守ること。
肌の透明感も、疲れにくさも、巡りの良さから生まれる。
その体験以来、私は「美しさは温めることから始まる」と実感しています。
冷たい飲み物をやめるとどうなる?
実践してみると、意外な変化があります。
・朝のだるさが軽くなる
・お腹の冷えが減る
・手足の冷えが改善しやすい
・肌のくすみが抜ける
特に“なんとなく不調”がある方ほど、変化を感じやすい傾向があります。

まずは全部やめなくてもいいのです。
1日1杯を常温にするだけでも、体はちゃんと反応します。
美健茶が大切にしていること
私がブレンドする漢方茶も、ただ成分を組み合わせているのではありません。
「冷やさない」
「巡らせる」
「胃を守る」
この土台を大切にしています。
体を温め、血流を整え、消化力を守ること。
それが、疲れにくさや肌の美しさにつながっていく。
台湾で出会ったあの言葉は、今も私の原点です。
冷たい飲み物は本当に体に悪いの?
答えはシンプルです。
“体が冷え続ける習慣は、巡りを止める。”
だからこそ、温める習慣を。
あなたの体は、きっと応えてくれます。
体を冷やさない習慣を、あなた専用に整えませんか?
冷たい飲み物をやめるだけでも、体は少しずつ変わっていきます。
でも実は、
「温め方」は人それぞれ違います。
✔ 胃が弱りやすいタイプ
✔ むくみやすいタイプ
✔ 血の巡りが滞りやすいタイプ
✔ ストレスで消化力が落ちるタイプ
同じ“冷え”でも、原因は違うのです。
だから私は、
その方の体質・季節・今の状態を見ながら
一人ひとりに合わせたオーダーメイド漢方養生茶をお作りしています。
温める。
巡らせる。
守る。
それをあなたの体質に合わせて整えること。

台湾で学んだ「冷やさない美しさ」を、
あなたの日常に落とし込むお手伝いができたら嬉しいです。
今の体質を知りたい方は、
まずはお気軽にご相談くださいね🌿

